Landscape HC-TT Human Controlled Tape Transport







LANDSCAPEのHC-TTは『Human Controlled Tape Transport 』の略で、カセットをノブでコントロールして、レコードをスクラッチするようなプレイが可能です。通常のカセットテープを挿入して、一方向にノブを回すことで使用する事ができ、ループ用のカセットテープを自作すれば両方向にノブを回すこともできます。

青いスイッチはモメンタリーのミュートスイッチで、スイッチの操作とノブを回すタイミングなどで楽しくプレイが可能です。

HC-TTにはテープ走行のモーターは装備していません。またカセットに録音する機能はありませんので、最初から録音されているカセットテープを使用してください。

出力はステレオで標準プラグ(1/4")とミニプラグ(1/8"/3.5mm)が用意されています。


*カセットテープ(サンプル、中古)、おまけのACアダプターが付属します。




SPECIFICATIONS:

・アルミニウムケース(Bushed aluminum case with acid etched graphics (約12 x 9.4 x3.8cm)

・大きなプレイバックノブ(カセットテープをダイレクトに一報方向に回します。通常のカセットテープでは逆方向には回せません。逆方向にも回したい場合にはループ用のカセットテープを自作してください)

・通常のカセットテープでは【反時計回り】方向にプレイバック・ノブを回して演奏します。時計回り方向に回してしまうと、カセットテープの中でテープがたわんでしまい、中でこんがらがってしまうためご注意ください。両方向に回したい場合にはループ用のカセットテープを自作してください。

・カセットテープを挿入するには、大きなノブ(PLAYBACKノブ)を引っ張って、カセットテープを挿入してください。カセットが上手く回るポジションに、ノブのシャフトを押しこんで収めます。(テープを回す方向にご注意ください)

・通常のカセットテープを使用する場合はテープが最後まで達するともちろんテープは再生されませんので、無理に力を入れてノブを回さないようにご注意ください。

・モメンタリー・ミュートスイッチはばね付きで戻るよう設計されています。

・2つの小さなノブはLまたはRチャンネルのボリュームです。

・出力はステレオで標準プラグ(1/4")とミニプラグ(1/8"/3.5mm)が用意されています。

・電源は9V(センタープラス)をご利用ください(付属のアダプターはおまけです)。

・ランダムにセレクトした中古のカセットテープが1個入っていますが、おまけですので、基本的にはテープをご自分でご用意ください。おまけの中古テープは音の入っていない部分もございますので、音の入っている場所を探してご利用ください(巻き戻しなどを行わないとならない場合もございます)。テープに音が録音されていない部分では、もちろん音がでませんのでご注意ください!

・オリジナルのカセットテープを作る場合には、遅いスピードで録音してみるのもお勧めです。

・お勧めは自作のループ用カセットを演奏ごとに作成する事です。たくさんのカセットを用意しておき、演奏ごとに素材(カセットテープ)を交換してみましょう!




CASSETTE LOOP TIPS


製作はコツが入りますので頑張ってチャレンジしてみてください!

・透明ケースのカセットテープを利用するのがお勧めです。

・カセットテープはもう元には戻せませんので、犠牲になってもいいカセットテープを使用してください!

・カセットテープのテープ幅に同じくらいの(テープ幅より広くないこと!)輪ゴム、カッターかはさみ、スコッチテープ、精密ドライバー、瞬間接着剤を用意します。

・いろいろな方法があると思いますが、テープ幅に同じくらいの輪ゴムをカットし、瞬間接着剤でカセットテープのリールに巻きつけて接着する方法が良いと思います。

こちらにも違う方法ですが実例が掲載されています。
http://www.instructables.com/id/Audio-Cassette-Loop/

・ループさせたい部分のテープ部分をカットし、参考Websiteの用に組み上げ、方向に注意してスコッチテープで繋ぎます。









・またHC-TTを電話やPC、Wi-Fi機器などに接近させると予期せぬサウンドやノイズをテープヘッドがピックアップする事があります。面白い効果が得られることがあるのでチャレンジしてみてください!